突然の入院といろいろの出来事

31日から11月11日まで12日間更新をしなかったので
御心配をおかけいたしました。
転倒して、膝骨折です。
電磁波によるものではなく、私のミスです。
店舗の駐車場にかけられていた鎖に
足を取られました。
つかむものもなく、
そのままコンクリートの地面に転倒。
これまでも、派手に転んだことはあったので
今回も大丈夫かと思い、
本来の目的である場所に移動しようと、歩き出しました。

仙台の定禅寺通りで、植え込みと街路樹に囲まれた彫刻のある道です。
で、途中でベンチでしばらく休み
立ち上がろうとしたら、歩けませんでした。
しばらく悩んだのですが、携帯電話で119番して救急車をお願いしました。
運ばれた病院は、中心地にある外科の救急病院。
市内での交通事故や建築現場での事故の負傷者は、
ほとんどその病院に運ばれるそうです。
そこで10月31日から11月11日までお世話になりました。
電磁波被害者が医療施設で嫌がらせにあう話は
よく聞く話ですが、病院スタッフからの嫌がらせはなかったです。
看護婦さんも他のスタッフも、皆明るくて親切でした。
院長先生も、臨機応変に対応する姿は
さすが救急医療を長い事なさって来た方と感心しました。

もしかして、上の部屋から電波?ということがあったかもしれませんが
問題にするほどの事ではなかったと思います。

攻撃的な電磁波はありました。
女性だけの相部屋でした。6人部屋に4名の女性が入院していて、そこに私が加わりました。
一人はすぐに退院して行きました。
隣は男性の6人部屋。この中にちょっと気になる若い男性がいましたが。

私のベッドの枕と上半身部分に強い電磁波があって、
頭が針で刺されるような痛みと体が電気でぶるぶる震えて
ベッドの上でのたうち回っていました。
それは午前中のある時間だけなのですが。

夜の8時半頃、金属的な電磁波で咳き込みが激しく、目が覚めてしまったことも。
夜中は膝を狙っての電磁波があって、朝に起きたら
DEWのあとが両膝にできていて、入院した直後より痛みが増加。
腰もやられたらしく、骨盤の両端が特に痛かった。

ほとんど、電波塔から?と建物全体にかぶるような電波でしたが
枕部分と膝に来たものは、レーダー?衛星?近接? よくわかりません。

日曜日から個室があいたので、そこに移りました。
夜中にのたうち回っているので、隣のベッドの方に迷惑をかけると思ったからです。
移ってからは、枕周辺の電磁波や体がぶるぶる震えるほどのもの、
そして膝を傷つけるもの、咳き込むものはほとんどなくなりました。
電磁波で傷がつくと、そこに電磁波をあてると痛みますが
そのような周波数の電波は来ました。
街中だからなのか、全体的に電磁波はきつかったです。

私が入院した後に、入って来た83歳の女性は変でした。
話を聞くと、自宅が仙台市内にあるのに、
ビジネスホテルに泊まっているとおっしゃる。
腰が気持ち悪いとおっしゃるのだが、痛いのではないようだ。
ホテルに置いてある荷物を取りに行く姿も、返ってきた姿も
どこも悪くないのじゃないか?と思われる歩き方。
夜中にトイレに行くのも、すたすたと歩いている。
同室の患者さん、皆首をひねっていました。
皆にそのように思われているのを察知したのか、
突然前かがみに腰を曲げて、廊下の手すりを伝うように歩いていました。

彼女が持っていた携帯電話は、あるグループの方が持っていたものと同じでした。
私はそれと同じものを、2013年に仙台のBホテルと静岡のバスの中で見たことがあります。
彼女は、その携帯電話を隣のベッドの女性に見せて
「いろいろな機能がついている」と自慢していました。
夜に咳き込んだ時は、彼女のベッドの方向を防護しましたら、咳が止まりました。
日中、耳が塞がって会話もしにくくなるような状態の時もありました。
その電波は、何回か経験しています。私や大沼が、誰かと会う時に
前もって場所と時間を相手と決めた時に、その電波がその約束の場所に充満しました。
それと同じものでした。

退院する前日の午後は、入院してからそれ以上の電波はないだろうと思うほどの
濃密な電波が来ましたが、その時間は「大日月地神示」を声を出して朗読。
病院の何処に行っても感じたので、電波塔からと思われます。
夜は、電波はゼロではなかったけれどだいぶ静かになりました。

11日午前中に退院。院長先生が外来に出る前に来て下さり、
これからのことを話して行かれました。
帰りに自然食品店に寄ったのですが、そこに私のあとから二人の客が入りました。
男と女でした。
すごくやせこけた30代後半と思われる男性は、
箱に入ったものを購入し、領収書をもらっていました。
そのあと入り口に置いてあるピープルトリーのチョコレートを三つ手に取り、
レジに行くのかと横目で見てたら、
そのまま出て行かれたのでお店の人に知らせましたが
もう姿はありませんでした。
ちょっと嫌なものを見てしまったなあ・・・と息子に話しましたが。

部屋の掃除をしたり、猫を抱いたり
膝はまだ治りませんが
以前と同じような生活がまた始まり
ちょっとだけ違うのは
入院中にRシュタイナーの本を読了し
少し解ったことがありました。
この件はまたの機会。