思いあたること 電磁波被害 集団ストーカー
◆虐めと電磁波被害、集団ストーカーは連動すると言われる。
旭川の虐め凍死事件の廣瀬爽彩さん。
行方不明という段階から、気になっていたが
やっと、学校側の責任を認めた形になった。
しかし、これまでの経過を考えると
懲戒処分というのは軽すぎるように思う。
旭川だけではない。
仙台でも、虐めから自殺という事件が起きている。
どのケースも、学校側の隠蔽体質が
問題を複雑にしていると思う。
私への電磁波加害や集団ストーカーの原因も
私の息子への虐めが端を発しているのでは?と思う。
他にも理由はあるだろうが。
虐めの原因は、部活でのレギュラーのユニフォームが誰に行くかという事だったらしい。
結局そのユニフォームは、上級生の話し合いで私の息子に渡された。
それを羨んだ同級生が、複数で息子を虐め始めた。
その事実は、だいぶ後になって明るみになる。
部活の顧問だった教師が、ひた隠しにしていたらしい。
◇ ◇ ◇
中一の夏休みが終わって、息子はお腹が痛いと言って、学校に行かなくなった。しばらくして、私に「虐められている」事実を話してくれた。その話を担任に伝えたら、担任も含めて傍に居た教師の顔色が変わった。それまでは「成育歴」のせいにされて、児童相談所に行けという態度だった。
一年過ぎた頃、まだ息子は学校に行く気力はないようだった。
私は、加害者生徒の家に行き、息子に直接謝罪してくれるように頼んだ。
虐めの首謀者である子は、率直に「ごめんなさい」と言ったが、他の二人は自分には責任がないと思ってか、ことばを濁した。
私は首謀者の母親が、私の息子と自分の息子を比べて
「もっと勉強しなさい。○○君(私の息子)は、学校に来てないのに成績が良いじゃない!あなた頑張らないとダメよ!」(休みが多いのは、虐められていたからだが)と叱咤激励しているという話を、他の母親から聞いていたので、その子も辛かったのではと想像する。
その子の竹を割ったような性格は好きだったので、
率直に謝ってくれた彼に感謝した。勇気のある子だと思った。
狭い田舎でのことなので、いじめの事実は明らかにしたが、どこのだれかは、私は誰にも話さなかった。
ユニフォームの件も、私に直接話すのはまずいと思ったお母さんが、買い物に行った店で、他のお母さんに話す形で私に聞こえるように大きな声で話してくれたからわかったことだ。
田舎は、誰と誰が繋がっているのかわからない。意外な親類関係もある。
だから、軽はずみに話をしてはならない。
しかし、その頃、同居を始めた私の母が、たまたまやって来た営業マンに、名前も含めて虐めの話をしてしまったのだ。
「お母さん、◇◇君は、ちゃんと謝罪したのよ。名前を出してはダメ」と母に伝えたが、もう話を出してしまったあとなので、手遅れ。
瞬く間に、その子の名前が地区内に広がっただろうと想像する。
◇◇君の家は、古くからその地区の有力者だ。周囲の人間は、他の家の者に対するより気を使っている。下手をすると、その地区に住めなくなる可能性があるから。
母が言ったとしても、よそからは「あそこの家の者が言った」ということになり、言い訳は効かない。
母の発言で、その子や家族が嫌な思いをしたとしたら本当に申し訳ないと思う。
長い事独身の生活をして来た母と私の家族とは、関係がうまく作れず、母は中古マンションを買い引っ越して行った。
◇ ◇ ◇
その頃からだ。ずっと家にいる私の体がおかしくなったのは。
足や手の親指が痛い。妙にこわばる。歯槽膿漏がひどくなる。朝に体に力が入らず、声を出す事も出来ない状態になる。這うようにして自分の車に乗り、鍼灸師の友人の治療院で治療を受け、何とか復帰する。同じように体に力がはいらなくなったある夜、救急医療センターで点滴を受けて、なんとか復帰。
そのような事が増えた。そして前夫の突然の発病と死。発症する前の彼の体を考えると、電磁波を浴びていたと思う。自宅だけでなく会社でも。
他の理由は、前夫がやっていた市民運動の一つが、政府としては気に入らなかったのかもしれないと思っている。
それと、私自身、反核がテーマの映画「ホピの預言」の仙台上映をしているから。
この問題に、宗教団体の方も関係していると思うが
その家族も、子どもさんが鬱になり、不幸な事になっているから
私は責めたくない。
被害者も加害者も
この犯罪が続く限り
本当の幸せは難しいと思う。
早く解決に向かうように、祈るばかりだ。